娘が生まれて早いもので4ヶ月。先日寝返りを覚えました。
毎日ごろんと転がってうつ伏せの景色を楽しんでいるのか、戻しても戻してもすぐにうつ伏せに戻ってしまいます。そして、疲れてお怒りになられるんですけどね。
日々できることが増えていく娘を見ていると、私もこのままじゃいけないな、もっとできることを増やしていきたいなと思うようになりました。
赤ちゃんとの生活に慣れて、少し気持ちに余裕が出てきたのかもしれません。
できることを増やしたい=できる時間を増やす
出産前まで普通にできていたことが、だらだら、そしてデレデレと過ごしている間にできなくなっていることが増えていました。
特に「時間を守ること」。
出かけるまでにかかる時間がなかなか読めなくて、ドタバタしてしまうことが増えました。
もともと学生時代は、時間にルーズだったのを徐々に矯正していったので、逆戻りかと、これは本当にショックでした。
予防接種一回目の時に怒られたお話もありました。
できることを増やすというのは、「できる時間を増やす」ということでもあるので、時間管理は必須科目。
何にどれだけ時間を使っているか、無駄だと思う時間はどのあたりか、短縮できる時間はどの程度あるのか。
見直しができるものから少しずつ見直していきました。
生活リズムを整えて自由時間を手に入れる
産休に入った頃からフリーダムな生活を謳歌しすぎて、早5ヶ月。
特に産後は授乳というノルマを達成しているせいか二度寝というのかなんというか、だいたい活動開始が夫のウェブ会議が始まるのを聞いてからという日々を過ごしています。
娘の夜間の授乳がほとんどないので、二度寝の理由もないのに活動開始が9時、10時。
午前中は、特に何もできないうちに終わってしまうという現実にもったいないおばけが何匹も出現しそうです。
今までの生活
- 10時ごろ起床
- 午前中は洗濯ができればいい方
- 午後なかなか出発できないお散歩(15時に出れたらいい方)
- 読書したかったなぁって嘆く
- なんか床汚いなぁって思いながらストレッチとかする
- お風呂の時間が遅くなって夜ご飯が22時を過ぎる
理想の生活
一番見直したいのは朝の時間と夜ご飯の時間
理想の生活と現実の中で、一番見直したいと思っているのは、2点。
- 朝の活動開始時間
- 夜ご飯が22時を過ぎる
朝の活動開始時間が遅くなる原因と対策
朝の活動開始時間が遅くなる原因は、2つ。
前者については、私の気力の問題。
後者については、寝る時間を早くすることで解決できそうです。
また、寝る時間を早くするという点を解決するには、夜ご飯が遅くなるという問題の解決にもつながるので、一挙両得状態になります。
夜ご飯の時間が遅くなる原因と対策
夜ご飯が遅くなるという問題の原因は、べびのゆ(娘)のお風呂時間が夫の仕事が終わる時間を待っていること。
現在、夫が8割在宅勤務をしているため、なんとなく夫がお風呂に入れることになっているのですが、日によってお風呂の時間もまちまちに。
「ままのて」の【生後4ヶ月】生活リズムを例とともに解説!睡眠時間や授乳、お風呂は?体験談ありという記事を参考にすると、お風呂の時間をだいたい同じにして生活リズムを感じさせるという記述があります。
そこで、「20時までにべびのゆ(娘)のお風呂を終わらせる」という目標を夫と共有して、生活の柱を1本設けることにしました。
始業時間、終業時間、みたいになにか1つ2つ時間を決めておくと、目安になって動きやすく感じたよ。
こないだ論文読んでたから「原因と対策」ってなんかブログまで論文チックになってるやんけw
影響されやすくてスンマセンw
できたことに目を向けて罪悪感は減らしていく
やりたいことができると、できなかったことばかりが目に付いてしまいがちですが、できたことも結構あるはずです。
洗濯機を回して、洗濯物を干せたとか。
トイレのあと、ちょっとだけ掃除ができたとか。
忘れがちなちょっとのできたことを拾い集めて、「できなかった」よりも「できた」を見つけることで罪悪感は減るし、自己肯定感の維持にも役立ってるように思います。
時間は作るもの。時間ができたらやろうと思っていても、その時間は永遠に来ないから。
ただ何となく過ぎていくだけの時間から、やりたいことどんどんやって、私も娘のように成長していきたいです。
時間を作るいうても、睡眠時間はけずったらあかんでぇ~
たくさん見直したい点がある中でも、最初は、「自分でどうにかできそうなこと」を1つ2つ見直すことから始めよう。